サーモスタットの取り外し

AZ−1(CARA)は水温が上がりやすい。
なぜならラジエターが走行風を受けにくいレイアウトになっていたり、エンジンが車体後部にあるために風に当たらない構造であるから。
それなら常にラジエターに水を循環し、冷却をすればOK。
外してみることにする。


Photo by SILK

メンテナンスハッチ側から見たサーモスタットの取り付け部分。
黄色い線のパーツが水温計。右側の青い線がラジエターファンのスイッチセンサ。
プラグコードをまとめている取り付けステーと共締め。

車体後ろ側の下側から。


共締めのナットを外す。ウォータホースのクランプも外す。


ステーの他のネジ。


これも外します。


サーモスタットカバーを外したところ。



サーモスタットのアップ。


サーモスタットを外したところ。


ウォータラインの中。


ガスケットは固着して綺麗に取れません。錆々のサーモスタット。


車体左側から見たサーモスタット取り付け場所。


ノーマルの日本サーモスタット製。82度から開き始める。

詳しくは日本サーモスタットへ

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